目標点数を獲得されたHirokiさんから報告レポートをいただきました。おめでとうございます!今後のご活躍をお祈りしております。
[ Q1 ] 掲載名を教えて下さい。(本名でもニックネームでも構いません。)
Hiroki
[ Q2 ] バックグラウンドを簡単に教えて下さい。
東京大学経済学部卒(文系、数ⅢC未履修)
外資系製薬メーカー ファイナンス職
[ Q3 ] 進学校を教えて下さい。(決まっていれば)
これから頑張ります。第一志望はLondon Business Schoolです。
[ Q4 ] ジェイマスのどの本を利用したか教えて下さい。
GMAT数学完全攻略 2019年度
[ Q5]具体的にどのように学習しましたか。
上記教材を2週間で2周、その後は自分の苦手な確率分野を気が付いたときに見るといった形。
OGを3周してだいたい覚えたな、という状態になってからReady4GMATでVerbalも含めた問題演習に臨みました。
自分の場合は図形、関数、方程式は得意、確率が苦手という意識があったため後者を重点的に問題演習いたしました。特にGMATで特徴的なのはData Sufficiencyだと思います。これについてはじっくりジェイマス教材を読み込んで、GMATのポリシーを日本語で理解してから取り組まないと基礎的な部分を飛ばして問題に取り組むことになってしまって危険です。
有名なマスアカは「現在のGMAT Math難化に対応できない」と口コミがあったので使っていません。
[ Q6 ] 最終スコアを教えて下さい。
710 V 35, M 50
[ Q7 ] ジェイマスの良かった点・改善点を教えて下さい。
やはり日本語による解説。日本語による教材が乏しいGMATは純ドメ日本人が最も対策しづらい試験の一つだと思います。
既に数学に関する解説は秀逸ですので、アプリ化にチャレンジいただきたいです。とは言え、Mathは紙とペンがないと計算ができないので現状でも不満はないのですが…
私は自分で何となく確率の問題は正答率が低いな~と苦手意識を持っていたのですが、それを定量的に見せつけてくれるのがReady4GMATでした。勝手に苦手分野ばかりのトレーニングが課されるような仕組みになると個人的にはありがたいなと思っておりました。
[ Q8 ] ジェイマスを将来の受験生に向けたメッセージをお願いします。
GMATは今までに受けられてきたどの試験とも異なるものだと思います。
Mathも忘れがちですがまずは問題文を完全に理解することが最も大事で、それが簡単ではありません。数学力の前に読解力です。
また本番では緊張と厳しい時間制限にさらされます。緊張はなかなか普段の環境では作れませんが、時間制限は作れます。つらいですが、厳しい環境下で練習しておけば本番で本当に楽ができます。がんばりましょう。
最後に
ジェイマスでは、新規生徒を常時募集しております。
次の合格を勝ち取りたいみなさま、ぜひ画面右側に名前を登録して、サンプル入手から体験してみてください。
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