Vanderbilt University Owenに合格した酒井亮さん

2019-2020に受験準備をされていた方からの合格報告が届いております。

本日は、Vanderbilt University Owenに合格した酒井亮さんです。

「現存する日本のGMAT Quantitativeの教材としては、圧倒的にNo.1です。」と、おっしゃっていただいています。ありがとうございます。

勉強方法についてかなり詳しく書いてくれていますので、これから受験準備する方はぜひ参考にしていただければと思います。

酒井さん、おめでとうございます!

進学先とタイミング

Vanderbilt University Owen Graduate School of Management

<コロナの影響> *詳細は各学校にお問い合わせください。

Owenについては、現状2020年8月17日プログラムスタート予定ですべてが進んでいます。一方、International Students向けのISBPというPre-MBAプログラム(2週間)は当初2020年7月中旬開始予定でしたが、こちらについては8月に3日に短縮して開催予定となったようです。

学習バックグラウンド

中学校受験を行い私立文系大学出身ですが、個人的には数学に苦手意識はなかったものの、Prepを受けて全くQuantitativeができなったことが、数学の学習を始めたきっかけです。

利用したジェイマステキストや他の予備校等

J Math教材
・GMAT数学完全攻略 満点獲得に向けた基礎知識の確認と頻出問題の自主トレ
・GMAT Official Guide 2019対応 [ジェイマスGMAT数学 OG日本語解説

予備校
・Affinity 英語学院

具体的な勉強方法

はじめに:
J Mathのおかげで、Q42点から49まで向上でき、その結果、念願のMBA進学を勝ち取ることができ、感謝してもしきれません。現存する日本のGMAT Quantitativeの教材としては、圧倒的にNo.1です。本当にありがとうございました。

具体的な勉強方法:

  • まずは何はともあれPrepで力試しをして現状把握する。また、ことあるごとに学習の進捗状況を測るために、Prepは使用していました。
  • 現状把握後、自主トレ上下巻を3周回し、解答方法を人に説明できるくらい(実際にAir授業をやり説明していました)までやりこむ。期間は1週目は約1週間、2周目は5日間、3周目は約3日間をかけていました。
  • OGを後ろから一つずつ解答。〇、×と解答に掛かった時間を解答履歴として、解答解説のところに記録していく。約2週間程度。
  • その後、OGの2周目を解答、引き続き解答履歴を記載。間違ったところを含め解答に自信を持てなかったところを、OG日本語解説で確認する。この際、その分野のできていないと思うところは、自主トレで確認して補強。約2週間程度。
  • 間違ったところを中心に、3周目のOGを解答する。引き続き解答履歴をとる。約1週間程度。
  • もう一度、約1週間をかけて、忘却しつつある自主トレを行う。
  • Prepで力試しを行う。
  • このサイクルを約2周ほど行いました。
  • その後は、自主トレを定期的に、忘れないように読み、知識レベルが落ちないようにしていました。
  • また、J Mathとは別に、中学受験用の算数十問の問題を回答することを毎日行っていました。こちらも、解答時間を記録していました。

ジェイマスの良かった点

  • 必要な知識を絞って効率よくかつ分かりやすく解説されているところです。
  • また日本語訳があり、かつ解答方法も日本語で書かれていることがとてもたすかりました。” ・強いて改善点を挙げるとすれば、Webでもいいので、J先生が今まで出会った難問等を実際にどう回答するか解説付きで、将棋で言う感想戦のような動画があればさらに良いかと思っております。

受講前・受講後の点数の伸び方

42点→49点

最後に

ジェイマスのテキストによる学習に興味を持たれた方は、ぜひ、無料ダウンロードでサンプルを入手してみて下さい。

ぜひ一緒に頑張りましょう。

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